自宅をお任せできる質の良いリフォーム業者を探せ!

実際に合ったトラブルや悪質業者について

唖然!全然条件と違う

実際にあったトラブルの一つとして挙げられるのは、こちらの希望とは全く異なる仕上がりになってしまったという点です。
このトラブルには2つの意味合いがあり、一つは顧客が無理な要求をしていて、安全面や設計面から条件を飲むことが出来なかったということです。これに関しては、安全や設計を考慮しているので一概に業者が悪いとは言えませんが、話し合いの場を設けるべきだといえます。
そしてもう一つは、業者同士のホウレンソウが出来ていなかったという事が挙げられます。防ぎようのないトラブルに見えますが、顧客側が逐一担当者へ条件を提示することで回避できる問題だといえます。とはいっても毎回条件について説明するのは面倒ですし、業者の心情もありますので条件を提示した書面を見せてもらうのがベストです。

後々気づくともう遅い?フォローの必要性

リフォームが終わり、満足のいく仕上がりになった!そう思うのはまだ早いのではないでしょうか?キレイになった住宅を見てはしゃぐ気持ちも分かりますし、嬉しくなるのも理解できます。しかししばらく利用していく内にトラブルが起きてしまうこともあります。水回りであれば水漏れ、設備の入れ替えであればその設備の動作不良といったものがあるので、業者へ依頼する際には必ずアフターサポートや保証があるのかを確認しましょう。
保証書や約款に目を通すのは面倒ですが泣き寝入りしたくない、または自分と住宅を守りたいと考えるのであれば必ずチェックすべき内容なのです。また業者が同意するのなら、アフターフォローについて口頭説明してもらい、それを録音しておくのも良い手段です。